2019年5月27日（月）
ストラトス・カルテット
Stratos Quartett クラシックコンサート
会場：チトセピアホール
開場：18：30 開演：19：00
出演：ストラトス四重奏団 (Stratos Quartett) profile (PDF)
ピアノ：佐藤麻理
ヴァイオリン：カタリーナ・エンゲルブレヒト
ヴィオラ：マグダレーナ・エーバー
チェロ：ヤン・リスカ
一つでも制覇が難しいとされるヨーロッパの室内楽コンクールにおいて、三冠に輝く若き４人。遥かに地平を望む成層圏（ストラトスフィア）の名を冠する、ヨーロッパ最高峰の四重奏団がついに初来日。東京・横浜での公演に先駆けて、長崎が日本初の公演となります！
2017年9月9日（土）
タマーシュ・ヴァルガ&浅野真弓
～華麗なるチェロ・ソナタへのいざない～
出演者：タマーシュ・ヴァルガ
浅野真弓
会場：活水高等学校 チャペル
開場：14：30 開演：15：00
曲目：
Ｆ．シューベルト 『アルペッジョーネ・ソナタ』イ短調 Ｄ．８２１
Ｊ．ブラームス チェロ・ソナタ 第１番 ホ短調 作品３８
Ｒ．シューマン アダージョとアッレグロ
Ｃ．フランク チェロ・ソナタ イ長調
前年、ご来場の皆様より喝采をいただいたチェロ奏者 タマーシュ・ヴァルガさんが、実力派のピアニスト、浅野真弓さんと共演。表情豊かなタマーシュ・ヴァルガさんのチェロに、堂々と渡り合う浅野真弓さんの艶やかなピアノ…
音響の素晴らしいチャペルに、二人の奏者のハーモニーが響き渡ります。
2016年11月5日（土）
タマーシュ・ヴァルガ無伴奏チェロコンサート
出演者：タマーシュ・ヴァルガ
会場：長崎ブリックホール（国際会議場）
開場：13：30 開演：14：00
曲目：Ｊ．Ｓバッハ 無伴奏チェロ組曲第1番
無伴奏チェロ組曲第3番
コダーイ 無伴奏チェロ・ソナタ
ウィーン・フィルのソロ・チェリストであるタマーシュ・ヴァルガさんによる無伴奏のチェロコンサートを開催。ウィーン・フィルには首席奏者の上にソロ奏者が３名いますが、タマーシュ・ヴァルガさんはそのトップを務めていらっしゃる世界的な奏者。ひとりの奏者、ひとつの楽器から紡ぎだされているとは思えないほどの豊かな音楽の世界は観客を魅了し、終演後奏者ＣＤが完売となるほどの好評をいただきました。
2015年11月15日（日）
マダム・バタフライ フェスティバル2015
出演者：クゥア・ルーワ（ソプラノ）
ヨーロッパ・ピアノ五重奏団
会場：長崎ブリックホール（大ホール）
曲目：３部構成
第１部 》ピアノ五重奏団によるステージ
F.シューベルト：ピアノ５重奏曲イ長調「鱒」Op.114、D667
第２部 》ソプラノ歌手によるステージ
C.F.グノー：オペラ『ロミオとジュリエット』より”私は夢に生きたい”
G.プッチーニ：オペラ『トスカ』より”歌に生き、恋に生き” 他
第３部 》ソプラノ＋ピアノ五重奏団によるステージ
G.ドニゼッティ：オペラ『ドン・パスクァーレ』より”あの目に騎士は” 他
G.プッチーニ作曲のオペラ『蝶々夫人』より”ある晴れた日に”をフェスティバル
のために五重奏団が特別に編曲・初演。
マダム・バタフライフェスティバルへの特別協力という形でコンサートを開催。世界屈指の名門オーケストラの若手弦楽奏者と、チェコの名ピアニストで構成されたヨーロッパ・ピアノ５重奏団による演奏と、「第２回マダム・バタフライ国際コンクールin長崎」の優勝歌手とのコラボレーションという、滅多にない贅沢なプログラムのコンサートとなりました。
2014/10/13（月・祝）
ウィーン八重奏団
～世界最高峰の室内合奏団が奏でる珠玉の名曲～
奏者：ウィーン八重奏団 profile
会場：長崎ブリックホール（大ホール）
曲目：J.シュトラウス２世
ワルツ『ウィーン気質』作品354
L.v.ベートーヴェン
七重奏曲 変ホ長調 作品20
F.P.シューベルト
八重奏曲 へ長調 作品166、D803
ウィーン八重奏団を迎えてのコンサートは、長崎北高創立50周年事業としての昼の部（学校主催での無料コンサート）と国際の街・長崎コンサート実行委員会主催の夜の部の二部構成で行われました。
昼の部では、小曲を中心に北高のオーケストラ部との共演、夜の部では、クラシック好きも満足の名曲揃いのプログラムとそれぞれ違った趣のコンサートとなりました。
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2013/9/19（木）
コル・トリオ クラシックコンサート
～ウィーンの薫りを長崎へ～
奏者：コル・トリオ profile
会場：チトセピアホール
曲目：アレクサンドロ・ロッラ
二つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲
モーツァルト
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K424
ベートーヴェン
二つのヴァイオリンとヴォオラのための三重奏曲 作品87
ドヴォルザーク
二つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 作品74
バルトーイ
「二つのヴァイオリンのための44の二重奏曲」より３曲
コダーイ
二つのヴァイオリンとヴィオラのためのセレナード 作品12
ウィーン・フィルの第一ソロ・ヴィオラ奏者であるハインリヒ・コル氏とその娘アレクサンドラ、パトリーツィアからなるコル・トリオ。仲の良い親子ならではの息の合った演奏に、喝采が送られました。前年度に引き続き、全国こども合唱コンクール優勝経験のある南山小学校コーラス部による歓迎の合唱もコンサートに花を添えてくれました。
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2012/11/13（火）
東日本大震災復興チャリティコンサート in Nagasaki
～ウィーンの薫りを長崎へ～
奏者：ウィーン・ピアノ四重奏団 profile
会場：チトセピアホール
曲目：J.L.ドゥシェック
ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品56
W.A.モーツァルト
ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K478
J.ブラームス
ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25
ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めたエーリヒ・ビンダー氏をはじめとするウィーン・ピアノ四重奏団を迎え、2011年東日本大震災へのチャリティーとしてコンサートを開催。開演前には、全国子供合唱コンクールでの優勝経験もある、南山小学校のコーラス部による歓迎の合唱も行われました。
収益はすべて福島県の小学校４校へ寄付しました。
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