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​浅野真弓

桐朋学園大学在学中に神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演、卒業後、ドイツ国立マンハイム芸術大学大学院を最優秀で修め、ドイツ国家演奏家資格を取得。

サン・ノン・ラ・ブルテッシュ国際ピアノコンクール入賞、ルイッジャ・ストラメージ国際ピアノコンクール優勝、ロヴェーレ・ドーロ国際音楽コンクール優勝、マリア・カナルス国際コンクールで第3位入賞。

ヨーロッパ各地でソロ・リサイタルを行い、ヒルデスハイム市立劇場管弦楽団のツアーコンサートにソリストとして参加。

帰国後は、ソロ・リサイタル、N響メンバーとの室内楽、歌曲伴奏、2台ピアノ4手・8手など幅広く演奏活動を展開。近年はチェロとのデュオに力を入れ、ウィーン・フィルのソロ・チェリスト、タマーシュ・ヴァルガ氏とデュオのCDをリリース、レコード芸術特選盤、読売新聞推薦盤の評価を受けた。バリトンの河野克典と日本歌曲のCDもリリースしている。ピアノを山田朋子、種田直之、竹内啓子、R. ベンツの各氏に、室内楽をP. ダン氏に師事。現在、洗足学園音楽大学講師として後進の指導にも当たっている

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